タシケント TASHKENT 2005年 8月22日
乗り物の写真少々。
市電、バス、トロリーバス。160スム(1乗り15円ほど。)
今回は初めてのウズベキスタンということで、ロンプラの中央アジア版を穴の開くほど読んだ。
そもそもなんでウズベキスタンで生活したいかと思った理由は、書かない。
とっても複雑なのだ。まずこの理由を書いても役に立つことは何もないだろう。
むしろ便利な情報を書いてゆきたい。
1ヶ月に滞在なのでとりあえずはアパート探しからはじめた。ブミホテル(ル・グランド・プラザホテルに変名2005年8月22日現在)のちかくに、マクラーという不動産オフィスがあるらしいが、僕はタクシーのにいちゃんと一緒に探すことにした。その辺のおじさんに聞きまくって、つき150ドルー200までの部屋を探すことにした。初日は3軒みたがどれももうひとつ、ロケーションももうひとつだった。で、1泊30ドルの部屋に泊まって翌朝8時半から部屋を知ってるというオバサンと一緒にさがした。
で、月150ドル、デポジット100ドル(出るときに返してもらえる、、、ハズ。)で見つけた。キッチン、シャワー(バスタブなし)、トイレ、リビングルームソファー、ソファーベッド、ガスコンロ、テレビ、フトン、食器とナベ(フライパンなし)。
右の写真のムスリムオネーサンが提供者。英語話せる人だったから安心。
左バフロム君、右バフチー兄ちゃん。タクシーの運転手ブラザーズ、(タクシー認可取ってるので基本的には安心)。
タクシーの兄ちゃんには8時間ほど付き合ってもらって、25000スムほど渡した。まぁ、1時間4-5ドルでいろいろ完璧に手伝ってくれるから、一人ですべてすることを考えたらかなり楽だった。
※タクシー1時間乗り放題---市内5ドル
1日、行きたい場所を先にリストアップして、適当に回ってもらって最短時間で一番やりたいことをできたらいい感じです。ただ、バス、地下鉄、公共の乗り物は安くていいのですが、ミリツィヤ(悪徳警察官)に出くわして小額のお金をパクられる可能性もあるので、これ、ついてるかついてないかって事ですが、まぁ、タクシーは安全パイってことです。
提供してくれたのが、イスラム教の女性、(握手しようとしたらダメっていわれちゃった)。そのひとの物件を見た。2つ返事でOK。僕の部屋は地下鉄AYBEK駅近く、グランドミールホテルのすぐちかく、4階の部屋になった。
買出しをして、自炊の準備をした。包丁マナイタその他もろもろ。本当は現地の食べ物を食べ続けてもいいんだが、僕は料理が結構好きで、現地の食材でなんか捜索したくなったのだ。
まず、98円ぐらいの包丁、これが失敗。ぐにゃぐにゃだった。マナイタ、これはOK。
※今ほしいもの、、、
・じゃがいもの皮むき器
・キッチンペーパー
・タワシ
・フライパン
・かつお節とコンブ
・日本のお醤油
とりあえず、こっちの料理はすべてレストランで味見してからおいしく和風に工夫して料理していきたいんだが、だしとしょうゆがほしくてタマラナイ。こっちの魚でちょっとだしをとってみようと考えている。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home